犬の肝臓数値が異常?

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肝臓の数値は高い場合は異常ですが、低い場合には特に問題はないようです。

 

実は肝臓は体内の臓器の中でも、再生能力の高いものではあるのです。
肝疾患により80%以上の肝細胞が壊されない限り、昨日はほぼ正常に保たれます。
しかし80%以上が壊れて、肝臓の機能が損なわれると肝不全になり、症状が進むと黄疸が見られるようにもなります。

 

 

肝臓の数値が高い以外に、肝臓が悪いと言える理由をしっかり聞いておいた方がいいです。

 

例えば粘膜が黄色くなっているだとか、脂肪が全然分解されないでウンチにでてくるとか、超音波をとってみて異常があったとか、CT上気になる部分があるとかです。

 

肝臓の数値の異常は、さまざまな病気でみられます。そのすべてが療法食に反応するわけではありませんが、かかりつけの獣医師の先生としては、肝臓の負担を減らす食事という意味では、原因にかかわらず肝臓疾患用の療法食を与えても問題はありません。

 

肝酵素で特にGPT(ALP)値に異常が認められる場合ではいくつかの鑑別すべき疾患があります。胆管炎や胆汁うっ滞などの胆のう疾患、抗痙攣薬などの薬の投与歴、骨肉腫などの腫瘍、副腎皮質機能亢進症などが原疾患として挙げられます。

 

数値が高いからといって、具体的に、どんな犬の病気なのかを特定することが極めて難しいです。

 

??もちろん超音波検査や画像検査によって、異常が見つかることもあります。

 

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